2018年06月

三芳菊酒造の、阿波山田錦 純米大吟醸 無濾過生原酒。

口に含むと、パイン、苺、チェリーを思わせるフルーティーな風味をメインに、その裏で麹なのか穀物の香りを穏やかに感じる。生原酒なのでキレ感を感じるのかと思ったがカーボネーションはほとんど無く、だがフルーティーな甘みをしっかりと感じさせつつ、きちんと爽快感を感じさせる。ファーストでのボディはライトだが、その後、複雑な甘みを感じるようになりミディアムになる。
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三方菊酒造の、ワイルドサイドを歩け 29BY 特別純米無濾過生原酒 限定袋搾り。

色は白ワインのような黄色。口に含むと、まず甘酸っぱい風味を感じるが、全体のバランスが良いためまろやかなバナナやメロンのような甘みもよく感じ、甘酸っぱさを刺々しく感じない。その後、スッと引いてほんのりとフルーティーな甘みを残して消える。美味い。ラベルに「麗かな憂鬱・時の鐘よ鳴れ」を書いてあるけど、「ワイルドサイドを歩け」的に何か意味をもって。
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天山酒蔵の七田 純米大吟醸 無濾過。

色はほんの少し黄色がかっているけどほぼ無色透明に近い。グラスに注ぐとバニラや華やかでフルーティーな香りが漂う。口に含むと、まったりとしたフルーティーな甘みを感じ、その裏で甘みと同程度の強さのキレ感により口内が爽快になり、ジリジリとした刺激がだんだんと強まってきて長く残る。甘味が少し複雑で美味い。開栓して一日おいた後に飲むと、カーボネーションが少し抜けて甘さを強く感じるようになる。こっちも美味い。
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三芳菊酒造の、ワイルドサイドを歩け 壱60 無濾過生原酒。

袋吊り雫酒のほうは女の子の周りに英文で「ワイルドサイドを歩け」って書いていたのに対し、こっちは日本語でラベル右上にかいてる。うーん、こうゆう純和風な女子高生がレスポールぶら下げてんのって絵になるねぇ。
さて、グラスに注ぐと木の実のような甘酸っぱい香りがする。色は生原酒のためかパインジュースのような黄色。口に含むと、鼻孔にフルーティーな香りがぬけるが、それよりも口内で弾ける苦みと刺激が強烈でそっちに意識が移る。そして苦みがだんだんと強くなり、ジリジリと長く残る。ワイルドサイド袋吊り雫酒 無濾過生 純米原酒とはまた違った味で美味い。開栓後数日たって飲むとインパクトはそのままに全体のバランスがまとまった感じになって美味い。
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酒井酒造の純米生原酒・ファイブ・グリーンラベル。

純米酒だからかエステル香が強めで微かにフルーティーな香りがする。口に含むと、まったりとした甘みを感じたと思ったら、すぐにカーボネーションによるキレ感を感じて口内がサッパリとし、同時に鼻孔をエステル香がぬけて純米酒なのに重厚な印象を得る。ほどよくジリジリとした刺激を残しながら消える。単品で飲んだ後に寿司食いながら飲んでみたら、甘みをいっそう豊潤でフルーティーに感じるようになる。
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